振り返り - A
ものすごく重い空気が漂う約3時間のドライブを終え、13時頃ご実家に到着。
居間に入ってお兄さんに挨拶をし、台所から出てきたお母さんが、わざわざ正座して深々と挨拶をされてきて、よく判らんが泣いてしまいそうになり(-_-;)、グっと堪えてこちらも恐縮の極みで自己紹介をする。
とても優しく迎え入れられて、ホッとした。
10年働いてる割にクソみたいな営業力が功を奏したと今でも思ってるヽ(^o^)丿
すでにお膳にお昼ご飯が並べられてて、挨拶もそこそこに食べ始める一同。
私の目の前に置かれたカップと牛乳(1リットル)が不思議だったんだが、お母さんが「息子がね、ふじこさんは牛乳が好きだって言ってたから」
あぁ!
“大”好きだったのは子供の頃で、牛が友達ですか?ってレベルで朝昼晩牛乳を水のようにガバガバ飲んでいたエピソードをうちのかーちゃんが話していたのを、熊は今でも私が牛乳好きと思ってお母さんに話したらしい。
今も好きは好きだけど、朝のコーヒーに使うくらいで常飲はしてない(^_^;)
中学のころ、何やっても痩せないから悩んでたら、看護師の伯母から「牛乳控えたらいいのよ」と言われて、ピタっと止めたらホントに痩せてきたので、それ以降の牛乳摂取は激減。
嫌いではないですよ?ホントに。
牛乳好きじゃないって言う姪っ子たちを叱りたいくらい。
黙々とご飯を食べ、食べ終わったお皿を下げるお母さん。
ちなみにお母さん、腰が曲がっておられるんですよ(-_-;)
めちゃめちゃ迷った。
下げるくらいは手伝いたい・・・でも初対面。当然勝手も分からないし逆に手間をかける恐れもある。それにもし台所に入ってほしくないタイプのお母さんだったら・・・下手に手を出すのもどうなのか。
迷いながら、自分のお皿を熊のお皿に重ねて、その勢いで下げますよ?っていう仕草をしたら、お母さんが
「あ、いいよいいよ。大丈夫よ。」
今日の所はおとなしくしておくか・・・
って、大の男2人が1ミリも動かねえ!!!!
思わず熊を睨んだよね。「やれよ」っていう目線で(笑)
いやー、終始動かない兄と弟。
熊なんか特に、二日酔いと寝不足で半分寝てる。
そして基本、口下手一家ね。
私も口下手だけど何か会話を探そうと思っても熊一家のこと何も知らないから切り口も無く・・・テレビ点けてくれてて助かってますが・・・・これでいいのか?
ふと思い起こされるのは、今朝のひと悶着で出た熊のセリフ
「だって・・・今日実家に行くのはそういう話をするためだから・・・戻って来ないんだったら今日行っても・・・」
今の熊は使い物にならん。
では誰が口火を切るんだ!?お兄さん?お母さん??
・・・・私ではないだろう(笑)
疑問がぐるぐるしてる中、途中で熊の妹さんと姪っ子ちゃんが登場。
妹さんと姪っ子ちゃんは去年一度会っていて、姪っ子ちゃんは私が来るというんで楽しみにしていたらしい。
姪っ子ちゃんと熊のやりとりと、妹さんがしゃべってくれてそれに私も入る形で熊をいじり倒し、空気がかなり和む。
でもそれも1時間ほどで帰ってしまって、またテレビを見ながら静かな時が流れる。
なんだこのこたつでぬくぬくまったり感。
このまったり空気で6時間。そのうち「かーちゃーん」って呼んじゃいそうなくらい馴染んでるぞ自分。
いいの?これでいいの???
結局7時くらいまでテレビ(途中録画していた番組をかけつつ)見てて、夕飯どっかで食べに行くかという話を兄弟でボソボソして、お母さんはあまり食欲が無いから行かないということで、3人でハンバーグ屋さんへ。
”そういう話”が一切出ず。
なんだこれ。
私ってなんなんだ。
ハンバーグ屋へ向かう車中で外を見ながら
『もう限界かなー・・・・・結果的にまーた熊のセリフに惑わされて期待しちゃった自分がバカを見てるんだー・・・・ハンバーグ屋で何も話が出なかったら終わりにしよう・・・つーかお母さんが居ないところで、しかもハンバーグ屋でそんな話するわけないもんねー・・・』
とボンヤリ思ってまた涙がにじむ。
ハンバーグ屋で、注文を終えて待っている最中に、いきなり熊がお兄さんに
「今回ね、なんで泊まらなかったかっていうと、まだ付き合ってる状態だから、家族になってるわけじゃないし泊まりは止めておこうってなって。とりあえずふじこさんを紹介しに来たってことをかーちゃんに話しといて。俺もね、今の勤務先が大変でなにも進めれらなかったけど、次のところでも大変らしいんだけどそういうの言ってたらキリがないし、病気のことも不安だけどそれもキリがないし。。。」
え、そこ!?
“そういう話”って、まだそこのレベルなの!?
つか、お母さんは聞かなくていいところなの?お兄さん伝いでいいの???
お兄さんも「ほー、そうか」
え、終わり!?
つっこまないの!?
なんつーマイペース一家orz
お兄さんに
「かーちゃんは口下手で今日もしゃべらなかったけど、ふじこさんのことを嫌ってる訳じゃないから誤解しないでやって。数日前から会うの楽しみだって言ってたくらい、楽しみにしてたから」とフォローされて、図太い私は優しい笑顔も向けていただいたことの方が印象強くて、嫌われてる雰囲気を微塵も感じず、こたつでまったりしちゃったから(笑)改めて言われて一安心。
別れ際に熊が「また一緒に来るから」とお兄さんに言い、お兄さんも「ぜひまた遊びに来てくださいね」と言ってくれて、
なんか・・・私が焦ってたのが悪かったのかな(-“-)
でも実家に行くって聞いたら、みんな“いよいよ結婚前提の話をしてくるのか!?”って思うよね。
それのプレッシャーもあって熊の朝帰りも許せなかったのかな・・・いや、朝帰りはちょっと問題行動だ。
そして4月過ぎてもただなんとなくダラダラされるのは嫌だ。
今後の流れ(予定)はきっちりはっきりしてもらおう。
しかし今はまだ3月。
今週いっぱいは何も触れるまい。熊も仕事の引き継ぎで夜遅くなりそうな感じだし。
我慢だふじこ。
居間に入ってお兄さんに挨拶をし、台所から出てきたお母さんが、わざわざ正座して深々と挨拶をされてきて、よく判らんが泣いてしまいそうになり(-_-;)、グっと堪えてこちらも恐縮の極みで自己紹介をする。
とても優しく迎え入れられて、ホッとした。
10年働いてる割にクソみたいな営業力が功を奏したと今でも思ってるヽ(^o^)丿
すでにお膳にお昼ご飯が並べられてて、挨拶もそこそこに食べ始める一同。
私の目の前に置かれたカップと牛乳(1リットル)が不思議だったんだが、お母さんが「息子がね、ふじこさんは牛乳が好きだって言ってたから」
あぁ!
“大”好きだったのは子供の頃で、牛が友達ですか?ってレベルで朝昼晩牛乳を水のようにガバガバ飲んでいたエピソードをうちのかーちゃんが話していたのを、熊は今でも私が牛乳好きと思ってお母さんに話したらしい。
今も好きは好きだけど、朝のコーヒーに使うくらいで常飲はしてない(^_^;)
中学のころ、何やっても痩せないから悩んでたら、看護師の伯母から「牛乳控えたらいいのよ」と言われて、ピタっと止めたらホントに痩せてきたので、それ以降の牛乳摂取は激減。
嫌いではないですよ?ホントに。
牛乳好きじゃないって言う姪っ子たちを叱りたいくらい。
黙々とご飯を食べ、食べ終わったお皿を下げるお母さん。
ちなみにお母さん、腰が曲がっておられるんですよ(-_-;)
めちゃめちゃ迷った。
下げるくらいは手伝いたい・・・でも初対面。当然勝手も分からないし逆に手間をかける恐れもある。それにもし台所に入ってほしくないタイプのお母さんだったら・・・下手に手を出すのもどうなのか。
迷いながら、自分のお皿を熊のお皿に重ねて、その勢いで下げますよ?っていう仕草をしたら、お母さんが
「あ、いいよいいよ。大丈夫よ。」
今日の所はおとなしくしておくか・・・
って、大の男2人が1ミリも動かねえ!!!!
思わず熊を睨んだよね。「やれよ」っていう目線で(笑)
いやー、終始動かない兄と弟。
熊なんか特に、二日酔いと寝不足で半分寝てる。
そして基本、口下手一家ね。
私も口下手だけど何か会話を探そうと思っても熊一家のこと何も知らないから切り口も無く・・・テレビ点けてくれてて助かってますが・・・・これでいいのか?
ふと思い起こされるのは、今朝のひと悶着で出た熊のセリフ
「だって・・・今日実家に行くのはそういう話をするためだから・・・戻って来ないんだったら今日行っても・・・」
今の熊は使い物にならん。
では誰が口火を切るんだ!?お兄さん?お母さん??
・・・・私ではないだろう(笑)
疑問がぐるぐるしてる中、途中で熊の妹さんと姪っ子ちゃんが登場。
妹さんと姪っ子ちゃんは去年一度会っていて、姪っ子ちゃんは私が来るというんで楽しみにしていたらしい。
姪っ子ちゃんと熊のやりとりと、妹さんがしゃべってくれてそれに私も入る形で熊をいじり倒し、空気がかなり和む。
でもそれも1時間ほどで帰ってしまって、またテレビを見ながら静かな時が流れる。
なんだこのこたつでぬくぬくまったり感。
このまったり空気で6時間。そのうち「かーちゃーん」って呼んじゃいそうなくらい馴染んでるぞ自分。
いいの?これでいいの???
結局7時くらいまでテレビ(途中録画していた番組をかけつつ)見てて、夕飯どっかで食べに行くかという話を兄弟でボソボソして、お母さんはあまり食欲が無いから行かないということで、3人でハンバーグ屋さんへ。
”そういう話”が一切出ず。
なんだこれ。
私ってなんなんだ。
ハンバーグ屋へ向かう車中で外を見ながら
『もう限界かなー・・・・・結果的にまーた熊のセリフに惑わされて期待しちゃった自分がバカを見てるんだー・・・・ハンバーグ屋で何も話が出なかったら終わりにしよう・・・つーかお母さんが居ないところで、しかもハンバーグ屋でそんな話するわけないもんねー・・・』
とボンヤリ思ってまた涙がにじむ。
ハンバーグ屋で、注文を終えて待っている最中に、いきなり熊がお兄さんに
「今回ね、なんで泊まらなかったかっていうと、まだ付き合ってる状態だから、家族になってるわけじゃないし泊まりは止めておこうってなって。とりあえずふじこさんを紹介しに来たってことをかーちゃんに話しといて。俺もね、今の勤務先が大変でなにも進めれらなかったけど、次のところでも大変らしいんだけどそういうの言ってたらキリがないし、病気のことも不安だけどそれもキリがないし。。。」
え、そこ!?
“そういう話”って、まだそこのレベルなの!?
つか、お母さんは聞かなくていいところなの?お兄さん伝いでいいの???
お兄さんも「ほー、そうか」
え、終わり!?
つっこまないの!?
なんつーマイペース一家orz
お兄さんに
「かーちゃんは口下手で今日もしゃべらなかったけど、ふじこさんのことを嫌ってる訳じゃないから誤解しないでやって。数日前から会うの楽しみだって言ってたくらい、楽しみにしてたから」とフォローされて、図太い私は優しい笑顔も向けていただいたことの方が印象強くて、嫌われてる雰囲気を微塵も感じず、こたつでまったりしちゃったから(笑)改めて言われて一安心。
別れ際に熊が「また一緒に来るから」とお兄さんに言い、お兄さんも「ぜひまた遊びに来てくださいね」と言ってくれて、
なんか・・・私が焦ってたのが悪かったのかな(-“-)
でも実家に行くって聞いたら、みんな“いよいよ結婚前提の話をしてくるのか!?”って思うよね。
それのプレッシャーもあって熊の朝帰りも許せなかったのかな・・・いや、朝帰りはちょっと問題行動だ。
そして4月過ぎてもただなんとなくダラダラされるのは嫌だ。
今後の流れ(予定)はきっちりはっきりしてもらおう。
しかし今はまだ3月。
今週いっぱいは何も触れるまい。熊も仕事の引き継ぎで夜遅くなりそうな感じだし。
我慢だふじこ。
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