別離A

昨日の内覧を終えてみて、やっと分かった。

ハンサムの扱うものは我々夫婦に相応するレベルより、いろいろな面においてレベルが高かった。
たぶん、ハンサムの会社は工務店色が強いので、本心は「注文住宅」を売りにしたい・・・んだと思う。

熊の予算、考え、思い、の掴みどころを探るため、ハンサムはすごく親身になってホントに色々な提案をしてくれた。
それが熊には「ガツガツ来ていた」ように見えていた様子。
いやいや、あんたが明確な数字を言わないからだよ・・・
だからハンサムに「フワフワしてきてしまっていて、どんどん迷路に入り込んでしまうから、まず基準をはっきりさせましょう」って言われてしまうのよ。

まあ、言い方を変えると、ハンサムの出してくる物件には予算も場所も惹かれるもの妥協できるものが無かったってことで(^_^;)

精神カウンセリングかよって思うくらい本質的なところまで話し込んでしまってね(笑)
「うーん・・・今までお話をしている中で思ったのは、もしかしたら土地を探して注文住宅の方が、お2人にとっては自由に設計できるから良いかもしれません」て提案をするしか無いくらいハンサムも困っちゃってな。

挙句に、「家なり土地なりを実際見て、「ここだ!」と直感で思ったところ、そこに住むイメージが湧いたところが選ぶべき場所なんです。それが私以外のところでもしょうがないと思っていますよ」
とまで言わせて。

決して押し売りのごとくガツガツしてきたようには見えない。
こちらが分不相応な領域に足を踏み入れただけなんだよね。
むしろ付きあわせちゃってゴメンねハンサム!ってなもんで。

現に、昨日は熊の予算内にガッチリハマる物件を見つけて、しかも気に入っちゃったわけで、そこからも妄想が早かった(笑)
熊がもう少し早く長距離通勤になる覚悟ができてりゃ良かったのよ。

昨日の営業さんにしても、良い意味で”普通の営業”だった。
こう、すんなり入り込んで来るというか。
不動産屋と工務店の違いなのかな?

おかげで熊のハンサムに対してのイチャモンが激しく・・・全部思い起こせばこうだったとか、あの言い方はどうだとか。
女々しい奴。

私に至っては

『ありがとうハンサム』
『さよならハンサム』

で、気持ちバッサリ切ってるよ(笑)

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