実家で母に勧められて観た
【タワーリング・インフェルノ】
高層地獄…
40年前の映画ですな。
現代のパニック映画は音響頼りなところもあってうるさく感じることもしばしば。
それに比べたら“静か”なパニック映画だと思う(笑)淡々と現場に立ち向かう…でも観てる側の奥底に響いてくる緊迫感はすさまじくて、3時間弱の映画とは思えないくらいあっという間に過ぎた。
すごい。
携帯が無いからこそ感じる恐怖。
下手なホラーより怖い。
私、ポール・ニューマンの顔をポセイドン・アドベンチャーの人と勘違いしてた。
消防士たちが出動するシーンでそれらしき似た人が見えたから、あぁ、今淡々と指揮執ってるこの人が前半で死んで、あの人が後々前に出てくるのかな?と観ていたけど、全然出る気配ないじゃん。
むしろ指揮官が消える気配がない。
この人いつの間にか現れたよね?いつからいた?
つーか格好いいじゃないか(*^.^*)
ポール・ニューマンてどこよ!?(この時点でまだポセイドンの顔しか思い浮かんでない)
で、ネットで調べたら、オープニングから出てる建築家がポール・ニューマンだったと( ̄▽ ̄;)
その人がスティーブ・マックイーンだと思ってたので(笑)完全に誰がどの人って勘違いしたまま前半観てた。
消防士の指揮官がスティーブ・マックイーンね★ごめんね、前半で死ぬなんて予想しちゃって(;^_^A
ちなみにポセイドン・アドベンチャーはジーン・ハックマン。
西洋人は顔の区別がつかん!!←アジア人がよく言う(笑)
ガーガーと騒音で怖さを助長させるよりも、控えめな音響効果の方が怖さを感じるものです(´ω`)
おもしろかった♪
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