ふじこの不器用な生き様

不動産屋の営業、ハンサムに、今まで3軒の戸建てを案内してもらっていて、1つが売れ、もう1つが売れ、昨日とうとう、来週内覧予約をしていた3軒目が売れたと連絡が来てしまった。

ハンサムすげえな・・・売れる物件しか扱ってないのかよ！ってくらい、熊と私があーだーこーだ言ってて現物を見る間も無く売れていく。

ただ、最後の3軒目は、私は最寄駅がちょっと「ここじゃなくてもなー」と中途半端な気がして、内心「見るだけならタダだし」程度に思っていたものだったので、見れないなら見れないで別にいいかな。
売れてしまった＝私たちには縁が無かった家
・・・と思うことを念頭に焦らずのんびり動いているから全然冷静★


ハンサムは「他を探します」と言い残して電話を切ったらしい。
あくまでイメージだけど、類似物件をピックアップするにしても、もう少しバンバン案内が来るかと思ってたけど、ハンサムからはその3軒しか紹介されていない。
いや、バンバン来られるのもちょっと大変だけどね？(^_^;)

あの人は初対面の時、熊の「農園（＝家庭菜園）をやりたい」願望にすごく共感していて、ことあるごとに「ここでは農園が・・・」と農園を中心に話が広がっていたから、
もしやの・・・【予算内での農園（広めの庭）ありき】に絞っているとみた。


紹介するものが無ければ来週の約束も無くなる。
つーかなんでこんなハンサム一筋で来ていたんだ？ってくらいハンサムびいきしてた夫婦。
＊1回しか会ってないんだけどね（笑）

「ここはいっちょハンサム離れをしよう」ってことになって、新たな地域での内覧を予約した。

菜園には十分な庭もあって駐車場もあって、ちょっと田舎な場所で、2人共写真を見る限りで「いいね」って思える家２軒（それぞれ別々の不動産屋）候補があって、一駅違いだけどどちらもいい点悪い点が同じくらいあるので、現時点では「現物見てから」としか言えない。


さよならハンサム。
ごめんねハンサム。
もう一度ハンサムを拝みたかった。
いや、もしかしたらハンサムが大どんでん返しで優良物件持ってくるかもしれないけど（笑）
一応まだその日は空けてあるよ(^_^)