手紙。

今日はこの間作った天ぷらの残りで天丼。
しょうがないから、豪勢にエビ天(惣菜)でも買ってってやるか★
お味噌汁は昨日の残りがあるし、サラダと天丼タレを作るだけ。シメシメ(^皿^)♪


一応、来月の顔合わせに際しての流れを打ち合わせして(ぶっつけはちょっと不安だったから)、聞かれるであろう入籍日も決めて、式をどうするかというのもサラっと会議をした。

そして会議の一番最後に、私にとっては【最大の難題】をぶつけてみたんだが、やっぱり変わらなかった(-_-;)し、理解の一致すらできなかった。
「家族になる」という私の感覚と、熊の感覚は正反対で・・・(T T)

私から見て、熊にとっての「夫婦の協力」って、「熊が負担する」という感覚で、子供もいない、今は一定収入のある私の立場がまるで無い。
私が無職ならまだ分かるけど、なんか・・・ホントにただの紙切れだけの夫婦?という思いで虚しくなりそう。

20数年、私より長い間、独りできっちり管理してきたところをガラリと変えろというのは、そりゃあまぁ面倒なのも分かるけど、熊はあくまで”個人”て感覚を崩したくないんだと私は捉えた。

「がんじがらめになる」ってセリフを眉間にシワ寄せて吐かれたら、そうとしか捉えられない。

なんか・・・年数で考えてしまうのもバカバカしいんだけど、私の感覚を理解してほしいというのは無謀かもしれんと思って、熊のやり方(=今まで通り)を受け入れることにした。
ただ、丸ごと受け入れるというのは、収入に差がある中で私にはハンデが大きいので、今私が負担している生活費の担当の「変更」と、いくつか「条件」をつけさせてもらった。

私の言い口はたぶん、気を付けてはいるけど言葉足らずになるし不快感を与えているのかもしれないから(←母ソックリだから((-_-;))、手紙に書いた。
自分が(この件では)最後に主張したいことと、変更・条件要項と、それを書いてるときは”冷静”なので、けっこう正直に過不足無く書けたと思う。

熊のやり方と熊の描く「結婚生活像」に私が合わせるとなると、ホントに「じゃあ食費も完全に別にしませんか?」というくらいまでいかないと、私の気の持ち様に釣り合わないんですよね。
条件に入れちゃった(笑)
夕飯なりお昼のおにぎりなり、作ってほしい時は、その都度自分の分の材料費を持って、私に【依頼】して下さいと。
こういう状況下なら、私は「食堂のおばちゃん」にでもなるわ★

まぁ、正直いちいちそんなやりとりも面倒ですけど、そういうやり方じゃないと、いずれ私は不満が爆発する・・・と思うし、これなら気持ちも割り切れる。
あっさり夫婦でいいんじゃね?っていう(笑)
あと他に2,3件の条件も書いた。

昨夜、帰宅してすぐに手紙を読んだ熊さん。
私は書くだけ書いてスッキリ爽快だったのでいつも通り接してたんだけど、熊さんは深く考え込んでしまったようで、夕飯食べてても心ここにあらず(笑)

あら・・・・・?(^_^;)
悩むような条件では無いと思うぜ?
自分のやり方を通せる、ご飯だって頼めば作ってもらえる、禁止されていた料理も解禁になる(←ちょっと嫌だけど)。
熊さんに不利になることは無いはずだから、すぐに「この条件でいきましょう」って返ってくると思いきや、ずーっと考え込んでて、私が(眠いので)「先寝ますね」と寝床に行くときも

「・・・・・・・・・・・・・・・うん・・・・・」

あら・・・・?(^_^;)
おかしな文章でもあったかしらと自分の書いた文を必死に思い出すも、心当たりはない。
悩むポイント処が分からんが、条件は呑むと思うから、しばらくほっとくか(笑)

こちらは万全の覚悟で手紙にしたからな!└( ̄^ ̄)┘(得意気)

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