ふじこの不器用な生き様

昨日は熊の姪っ子ちゃんの薙刀大会の応援に行ってきた。

演技（ペア）と競技（個人）、どちらも1回戦で負けてしまって、競技の方は相手のずる賢い闘い方をされて、姪っ子ちゃんの反則負け。
武道の精神から言えば、誠心誠意戦った姪っ子ちゃんの勝利だった！
子どもに“勝てばいい”っていう精神を教えている大人が汚いだけだ！！

泣きはらした顔で席に戻ってきたときは何と声をかけてよいものやら分からず(;_:)
熊おじちゃんももらい泣きする始末。（泣かんでもよいやろ・・・）
慰めに、熊おじちゃんの変な写メを数枚見せて笑かして帰ってきた（笑）

夕方、暑さでヘバッて疲れてげんなりして、何物も作る気が一切無かった私に、「夕飯は野菜炒めが食べたい」と言う熊。

誰が作って誰が片付けるんだ！！という苛立ちが湧いたものの、材料の半分以上は冷蔵庫にあることに気づいてしまって、足りないものだけを買う方が、外食ないしは惣菜とか弁当を買うより安く済むというケチな心が働いてしまう己。

「俺が作るから」というセリフも、散らかった台所を片付けるのは結局は私だからあんまり魅力を感じない（笑）

いっそ、とことん手抜きしてやれと思って、野菜炒めを大量に作らせて、あとは冷やしトマト（小2個）と、熊には納豆と豆腐とらっきょうを添えて、夕飯は以上＼(-o-)／
その後にカップアイス食べて満腹にさした。

作るのも結局私は傍にいて指導してしまい（だって、ぶつ切りにしたにんじんを最後に投入し（炒め）ようとすんだもん）、あんまりゆっくりできなかったというね。

そして夜10時ごろになって「あ、洗い物、俺がやるからね」という呑気な一言。

遅えーよ！( ﾟдﾟ )

「とっくに片付けましたよ！！」
つーか、片付けてる姿が目に入ってないのが腹立つ。
目の前でやってるのに。