素直

土日にがっつり出かけて疲れが溜まっていた昨夜、チューハイのストロングを飲んだ熊さんが素直なネガティブモードに入りました。
そして深く考え込みながら2人の今後について話し出す。

内容的には毎回同じことリピートしてるだけなんだけど(^_^;)
年の差、バツイチ、離婚のトラウマ、病気・・・うんぬん。

一応「うんうん」て耳は傾けてるけど、「で?熊はどうしたいのよ」って結論を求めても、なんかムニャムニャしてはっきりしないので、毎回ゴールが無い。

「俺はね、呑気に過ごしてるように見えるだろうけど、仕事に追われて常にギリギリの精神状態で過ごしてるんだよ」
って言われて、申し訳ないけど吹きそうになった。
というか若干笑い堪えながら「そうなんだ。いろいろ大変だよね。」ってとってつけたような返しが精一杯。

「ふじこには支えてもらいっぱなしで感謝しかないし、ふじこといると楽しいし、なんだかんだと俺の写真撮ったりして俺のことを見てくれているのが実はすごく嬉しかったりする」

だいぶ素直になってますね。
恐るべし”チューハイ・ストロング”
毎日酔っとけよ(笑)

「だからちゃんとはっきり”決められない”覚悟ができない自分がもどかしい。ふじこの年齢を考えたらもっと早くしてあげるべきなのに・・・ふじこにはもっと相応しい人を見つけてもらうのが一番なのに・・・一緒にいるのが楽しくてつい・・・」

ん・・・・??
それって、この間は「夏まで(6月か7月)に決めるつもりだった」って言ってたけど、それも危うくなってきたってことか?

やだー・・・大変(-。-;)

仕事に追われてるっていうけど、確かに仕事内容は大変かもしれんが、熊の場合、「楽な仕事をしたい、もっというと働かずに好きな事をして生きたい」っていう浅はかな考えをものすごく前面に出してくるから、「じゃあ仕事辞めて好きな事をする代わりに生活水準下げて、大好きな服は買えなくなるけど私の稼ぎだけでやってこうよ!」って言うと、そこはなんか男のプライドが邪魔をするのか「それはちょっと・・・」って、言ってることとやってることがちぐはぐで、偉そうな話も説得力が無い。

去年までの職場に比べりゃ、朝の出勤も2時間遅くなったし、帰りも案件が片付けば7時半ごろに帰宅できて、負担はかなり減ってるはず。

それゆえに、「ぎりぎりの精神状態」というセリフに笑えてしまうんです。
一緒に住んでて、見てない様で見てきたから。
熊に謙虚さが欠けていて、贅沢なだけ。
・・・・って、ギリギリの精神状態(笑)の熊本人にぶつけちゃうと、また婚期が延びそうだから(笑)言わない。
ので、ここで吐く。

一つだけ
「万が一、別ることを考えた時に”ふじこの為を思って”っていう理由は絶対止めてね。私の気持ちを一切無視してるから。別れる理由は”あなた自身”を理由にしてね」
って釘はブッスリ刺しといた。

あーあ、
まーた期待しちゃった自分がバカをみてるわー。
6月か7月って言うからさー・・・・なんだかなー。
でもなんとなくそんなことに慣れた感じもする自分も嫌だ(-_-;)

いや、さすがに私もけじめつけたいからな。
ホントは5月につけるはずだったんだから。
それを7月に延ばしただけでね。(熊の「6月か7月」セリフのせいで)

うん。
熊よ、私もそんなにお人好しじゃないんだぜ?

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