ふじこの不器用な生き様

私が積み立てから抜けることで落ち着いた。

いつも以上のぶさいくヅラをひっさげて出勤 ＼(＾○＾)／★ ←予想以上の大泣き（笑）
今日は社長が休みだから好都合。
まぁ、居たとしても私の目の腫れには気付かないだろうけど。


2年前、2人で積み立てをしようと提案した時の私の真意は話した。
それが熊の”理解”として伝わったかどうかは危うい。

「ふじこが入れた分の金額は遣っていないから確認してほしい（←全額遣ってない時点で分かってました）。俺は時々多めに入れてたりしたし、この間まとまった額を入れて週末でも手数料が無料になるように残額を増やした。投資用の口座を決めるのにここが便利だったから、俺の分からであれば問題無いと思った。俺の分から遣ったと分かるように通帳にも書いたから言わなくてもいいと思った」

完全に、認識･･･感覚･･･？の違い。
多めに入れたから、まとまった額を入れたから、私が喜ぶと思ってのことは、私には重荷でしかない。
私はもっと根本的なところを伝えたけど、上記のセリフを何度か繰り返され、果ては「投資に遣ったけど、損をするものではないし」と国債のしくみまで説明されて

あぁ、あくまで”自分の入れたお金は自分のお金”なんだな。
これはもう、私が【2人の積み立て】であることを固持すべきレベルにはない･･･これ以上この件にしがみついても、熊にお金を渡すたびに自分の傷が増えるだけ。

2人で積み立てするだけで将来が約束された訳でもないことを昨夜改めてさせられて、必死で掴んでいたここの糸は切ろうと決めた。


まあ、別れ話をしたわけじゃないしな･･･。
お互いが納得いく解決法なんて、この件に関しては見つからないと思う。
私はお金にまつわることから解放されてスッキリしてますけどね。

熊は納得いっていないようだったけど･･･「ふじこが（積み立て）止めたいって言うなら」と。


うん、それでいいんです。
どちらも損はしていないという結果に至れば、私のせいでも何でも。