ふじこの不器用な生き様

「tears」の冒頭が英語。
一応、Fayrayの音マネで英語らしく歌ったものの、「発音が悪いわね」とコケおろされる。
反射的に「日本人ですから」と言い訳後、「留学中も発音とかやらなかったしなー」とプチ情報を入れたら

「留学してたわりには・・・・・なんで？」

相変わらず殺し方が急所一突きですね


「そこまで発音完ぺきじゃなくても通じたからです。通じれば生きられるんで」
つか、現地のネイティブはみんな優しかったもん。
少数派の冷たいやつはこちらも相手にしなかったし、意地悪な態度取られてもいちいち傷つかない程度には打たれ強くなってたもんでね。

音楽耳の先生にしてみたら、発音も気になるようで・・・・英語の発音CD持ち出してきて、発音練習。
若干めんどくさいっすね。
蘇る大学時代のイギリス1ヵ月留学。そこでは授業で矯正させられた。
「イギリスでやらされたのがトラウマで・・・(*_*)」とボヤいたら
「イギリスなんて・・・あそこの発音はダメよあんなの！」

先生、それは偏見です（笑）
そして良いダメの問題ではなく、先生の好みの問題。
・・・・とは言わなかったけど。いつか言ってやる（笑）

いくらその曲が好きだからって、英文が入った曲を選んだことを少し後悔した。
良かったよ、ダンシング・クイーンにしなくて（爆笑）