ふじこの不器用な生き様

昨日、熊の姪っ子ちゃんの薙刀の大会を見学に行ってきた。

前夜に熊が「妹から、明日姪っ子が武道館で大会があるって報告メールが来た」と言ってきたので、何の考えも無く「へ〜！おじちゃん応援に行く？」と提案したら、おじちゃん、その気になったみたいで妹さんに時間を聞いてた。

がんばってる姿を見るのが好き。
それが子供だと特に。
我が子がいるわけじゃないんだけどさ(^_^;)

で、私はあまり深く考えずお気楽に言ったもんだから、熊が「妹家族と初対面になるね」と言われて初めて「うぉぉ(＠_＠;)そうか！そうだ！！そこまで考え及んでなかった！」
「普通そっちが先にこない？」

遅い気付き（笑）

というわけで、妹さん一家と初ご挨拶。
姪っ子ちゃんが、ものすごくしっかりした子。
メールとか手紙の文面で礼儀正しい子だとは予想していた。

初対面の私に対して多少どぎまぎしていたけど（それも可愛さの一部）ちゃんと目を見てハキハキ話をしてくれて・・・
うちの姪っ子（同い年）がダメ子に見える・・・叔母、心の底からため息。

熊おじちゃんの相変わらずのホラ吹きに
「その内誰からも信用されなくなるよ！」と一蹴したので
「もっと言ってやって！」とあおるおばちゃん（笑）

こんなふざけた熊おじちゃんに対して、基本敬語だったしなぁ。
ホントに熊の血縁縁者か？

おじちゃんが「お盆に帰るよ」と言ったら「あ、じゃあ、面を着けてもらって薙刀の練習台になってもらえますか？」と聞いていたので、すかさず私が「面なんて着けないでいいから、おじちゃんの顔ボッコボコにして！」と言ったら笑いながら「お面着けないと怒られちゃいます」
真面目！！（笑）
「俺は面なんて要らない。避けるから！」と大見得きるおじちゃん。

おじちゃん、実家での役割決まったな (▼∀▼)