ふじこの不器用な生き様

閑散期以外はほぼ毎日宅急便の荷物が出ていくわが社。
一箱、軽いもので2〜5キロ、平均だいたい10〜20キロ。

重いんです(*_*)
新商品が入ってくると、多くて一日20箱くらいは出る。
梱包してエレベーター前に出す作業はもちろん社長と私。

重いんですが、仕事なので仕方ない。

ただただ運送屋さんには頭が上がらない我が社……
なぜかというと、会社が入ってるビルのエレベーターが２階からしかなく、入り口の１階から２階は階段(約１０段)

申し訳ないのと感謝しか感じない(>_<)

がしかし。
▲運送屋のにーちゃんの仕事ぶりに疑問。

今まで愛想があまり良くなくて、まあそれでも大して気にしてなかった。
そして昨日、社長が帰った直後に集荷に来たそのにーちゃんが、控え伝票を渡しながら
『ちょっと今指の骨にヒビが入っちゃってて……すいませんけど下に降ろすの手伝ってくれませんか？』

は？(・・)

と思ったけど、ヒビが入ってる人に対して無下にできず、荷台に載せるまでを手伝ってしまった。

やってるうちにだんだんムカムカしてきた。
ヒビ入ってんなら来んなよ。
代わりの人よこせよ。
おめーの仕事を私がやってんだから、料金一箱につき100円引いとけよ！
つーか女にずけずけ頼む作業じゃねーだろうが、童貞が！←推定

イライラを全面に出して無言で事務所に戻った。
で、今朝さっそく社長に愚痴る(笑)

そして今日も昨日と同じくらいの荷物量があって、今日も手伝えと言ってきた。

社長もいたので社長も荷運び。
運びながら『なんで運ばなきゃいけない？俺たちの仕事じゃないでしょ？』
『本社に電話しなきゃ』とブツブツ言いながら。

さてここで、果たしてにーちゃんの仕事の責任がどこからなのか。
私の中では、にーちゃんの仕事の一部を取った気でいるから、その分一箱あたりの料金をいくらか下げろと言いたい。
その間約20分、自分の仕事も滞ったわけで。
それ以前に骨にヒビが入ってる奴を現場に出すな！
あのにーちゃんのことだから、ヒビが治るまでやらせる気だと思う。

そんな運送屋を使うわけないじゃん┐('〜`)┌
けっこう“嫌い”の域に達してるし、顔見たらイライラするし、使わないのが一番だよね★

とーりあえず、明日社長が本社に電話するわな(-。-)y-~