ふじこの不器用な生き様

出勤してすぐ、関西ののんべお姐様から携帯に長文メールが入った。
会社のメールじゃなく、携帯に来たので「？」

関西のお客さんグループの一人（40後半のおじさん）から頼みごとがあると・・・。

東京の店舗の担当者を紹介してほしいけど、うちの社長には萎縮して頼めないから、私に頼みたい・・・でも私ともそこまで話したことがないから、お姐様を介しているようで。

お姐様は「私が社長に内緒でそんなことしたらさすがにヤバイだろう」と分かっているので、お姐様から社長に事情を話してみようと思うがどう思う？ってことで。
おっさんは社長に対してすっかり萎縮・・・というか怖がっているとさ。

はあ・・・めんどくせ(-。-)y-゜゜゜←いい歳こいたオッサンのその回りクドイやり口がね。

「自分でやれよ！！！」(／ロ゜)／

っていう明瞭な一言で済ませたかったのですが、こうなりゃクドクド言ったれ！と思い、お姐様を介して申し訳なかったけど、言ってやったさ。

【萎縮しているという理由だけで、社長に内緒で私が担当者を紹介するのは筋が通っていないので、申し訳ないですが、お姐様の言うとおり、無理です。
社長は遠まわしなクドイやり方を好む人ではないので、一番いいのは、おっさんが勇気を持って社長に電話してお願いすることです。
誰かを介して言えば、社長は「なんでオレに直接言わないんだ？」となって、おっさんの立場がまたマイナスに働くだけだと思います。
それでもどーうしても「オレには無理だー！」というなら、お姐様から社長に電話をする前に、私からおっさんの頼みを社長に説明するのはどうですか？その代わり、おっさんが萎縮してお姐様に頼んで、私に来たということも包み隠さず話しますけど・・・。】

半分脅しだよね（笑）

たぶん、お姐様は私の返信文をそのまま転送したと思われる。
後者の返答が来るかなぁと思いきや、意外にも自分で社長に連絡すると言ったようで(^_^;)
【社長は頑張ってる人には優しいですよ？】って助言をしてやったわ。

１５ほど歳の離れた青二才に諭されるチキン中年。
情けない(；一_一)

まー、あるいは担当者をうちから紹介してもらうことを諦めるか・・・だな。
可能性は否めない。

果たして電話が来るのか、あるいは再来週東京に来るという話だから直接来るのか。

朝から笑っちゃったわ〜(((´ﾟ艸ﾟ｀*)))
社長にこの顛末をバラしたいところ、おっさんの沽券を守ってやろうと思う（笑）

つーか、板挟みにしたお姐様に謝れよ？