ふじこの不器用な生き様

取引のお客さんの一人で、自分は（商売の）クチが巧いと思っているであろうおっさんがいる。
その人の武器が、どうやら"とってつけたようなお世辞"

私は美人でもないしかわいくもないしコンプレックスの塊で生きている人間。
容姿を褒められても、喜ぶどころか猜疑心の目を送るひねくれ者（笑）
まったく響かないし嬉しくもない。

そのおっさんのお世辞に愛想笑いしかしてないにも関わらず、毎回毎回性懲りもなく言ってくるので最近ちょっと嫌になってきた。
昨日電話が掛かってきて、私が出たときの第一声が
「うわっ。も〜、なんでそんな良い声してんの！？」

ぞわっっ(((((=_=;)

思わず受話器を耳から離したよね（笑）

なんだろう、そういうセリフに対してつっこめるタイプの人であれば「次は悲惨な声にしときます（＾◇＾）b」って返すところ。
そういうタイプでもないし、いかんせん、いつものお世辞で嫌気がさしてるから無駄なことをしゃべりたくない(-。-)y-゜゜゜
つっこむとしたら「用件だけ言えよ」（笑）

世間話がスムーズにできる営業マンを大変尊敬するけど、このおっさんみたいに相手に対する"お世辞"から入る人には憧れない(- -;)

あ〜･･･気色悪い〜